OPERATION FLOW

画期的な運用フロー

フランチャイズや合弁企業といった既存の事業展開とは全く異なる運用フローを用いて市場の課題を解決し、新しい形で利益を生み出します。

今までとどう違うのか

GENUの根幹を成すのは「協業共栄」という考え方。飲食事業において、これまでの展開方法ではレシピの提供者とその利用・販売者の間には激しい上下関係があり、利益の格差から関係が破綻することさえありました。「協業共栄」のGENUは、それぞれの立場が対等な協業関係にあり、力を注いだ分だけ適正に利益を得られるしくみです。「良い商品を良い状態で販売し、利益を享受する」という共通の目的と信頼関係のもと、それぞれの強みを繋げて運用します。

「協業共栄」力を合わせて全員で利益を獲得する(ブランド・飲食店・工場・デリバリー事業者)

運用スキーム

GENUの運用スキームでは新しい設備投資を必要としません。飲食ブランドが磨き上げた価値あるレシピを、料理の素材やパーツごとに分解し、中国の工場で半加工品を製造。その半加工品を既存の加盟飲食店が仕入れて最終調理し、普段通りのデリバリースキームに乗せて消費者のもとに配達します。既存の設備や技術で担当可能な業務範囲をそれぞれがカバーし合う、3000kmのリレーのような運用スキームを実現しました。

価値付帯の商品 中国の工場で半加工化 既存の店舗で販売 最適な店舗で次々と更新